現場や建築で役立つ情報を随時更新中!

木造住宅、新築注文住宅、リフォームは美濃加茂、可児、名古屋にある丸信住宅産業。

お問い合わせ

お問い合わせ

社長コラムCOLUMN

まずはお気軽に

営業時間8:00-17:00 /日・祝定休

メールお問い合わせ・資料請求はこちらから

スタッフブログ

  • BinO
  • 四季の家

新着&イベント情報

心やすらぐ木の家で、心おちつく家族の時間を
家族の時間を心健やかに過ごしていただくために、私たちのできること

木の家ラインナップ

四季の家
無垢材をたっぷりと使用したMARUSINの住宅!
binO
スキップフロアのあるお家
FREEQ HOMES
「ちょうどいい」平屋のローコストハウス
AzitO
ライフスタイルに合わせで変化させる夢の箱

不動産情報

施工事例

お客様の声

Another Contents

  • 家づくりの9つのメリット
  • 家づくりの流れ

私たちについて

社長コラム

2019/01/30

2019 冬

 新年明けましておめでとうございます。

我が中濃地域を含む東海地方など太平洋側では、昨年末から本年お正月を過ぎても、雪も降らず穏やかな天気の日が続いています。こんないい天気が続く年末年始は滅多にないですがやはりうれしいですね。もう凧揚げなどする人はいませんが、たとえ家の中ばかりにいても外がいい天気だと気分がいいものです。

 本年は、今生天皇の御退位と新天皇のご即位に伴って元号の改元がありますね。平成も31年までということで、ちょっぴり淋しい感じですが新しい元号が何となるのかちょっと楽しみです。昭和生まれとしては、西暦との整合性がまたややこしくなって、年齢を数えたりする年号の計算が難しくなりそうです。

 昨年は、幕末、明治維新の西郷隆盛を描いたNHKの大河ドラマ「せごどん」がありました。西郷隆盛や、大久保利通を中心に描くとああなるのかと思いましたが、最近はいろんな視点から歴史人物や時代考証したドラマが作られるようになってきました。来年は、明智光秀を主人公にした大河ドラマだそうで、どんなふうに描かれるのか今から楽しみです。

 今回は、明治維新のあまり知られていない佐賀藩についてのコラムがありましたのでご紹介したいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 昨年、2018年は明治維新150年だということをご存知でしたか?幕末維新というと薩長に注目が集まりがちですが、明治維新の礎を築いた「佐賀藩」については意外と知られていません。

 江戸時代、日本は鎖国真っ只中。開国後、海外諸国の近代文明に圧倒され急速に近代化が進められた日本ですが、誰よりも早く近代化へ一歩を踏み出したのは佐賀藩であると云われています。

佐賀藩の財政改革と近代化政策の取り組みは、鍋島直正が17歳で10代藩主となった天保元年(1830)が起点となります。藩は当時、唯一開港された長崎港の警備を担っていました。直正は長崎警備の初視察の際、オランダ商船に自ら乗り込み船内を見学。これは藩主としては前代未聞の行動でした。

 当時、東アジア社会に君臨した中国が、欧米の砲艦に為すすべなく敗れたアヘン戦争に最も敏感に反応したのが直正でした。日本を守るために真に見据えるべきもの、西洋(近代)に負けないように・・・西洋文明を実見した直正が出した答えは、鉄製大砲と蒸気船を開発することでした。

 その後、幕府に海防の必要性を献策するも反対された直正は、自力で有望な人材を全国から集め、莫大な私財を投じて、日本初の反射炉、「築地(ついじ)反射炉」を完成させます。1853年の黒船ペリー来航の際には、佐賀藩だけが鉄製大砲を配備することができました。まさにこれが日本の近代化の出発点となったのです。

そしてもう1つ、佐賀藩の躍進を支えたのは「教育改革」でした。まず力を入れたのが藩校「弘道館」の充実です。

 現在の小中学校に当たる蒙養舎と、高校・大学に相当する内生寮など、明治以降の学制の前身的システムを確立。上級・下級問わず全藩士の子弟の入学を求め、優秀な成績を収めれば身分にかかわらず藩政に抜擢すると明示しました。これは家格で役職が決まる当時の門閥制度をぶち破る、まさに「改革」だったといえます。

結果、幕末から明治新政府で活躍した、副島種臣(そえじま たねおみ・日本で初めて国際裁判に勝利)、大木喬任(おおき たかとう・初代文部大臣)、大隈重信(おおくま しげのぶ・早稲田大学の創設者、第8代内閣総理大臣)、佐野常民(さの つねたみ・日本赤十字社の創始者)、江藤新平(えとう しんぺい・近代司法制度の生みの親)、島義勇(しま よしたけ・北海道開拓の父)など、数々な人物を輩出。佐賀藩が近代化のトップを走り続けたのには、「人」を育てる「教育」によるところが大きく、先見の明を持った直正なくしては急速な日本の近代化は進められなかったと言っても過言ではありません。佐賀県では明治維新150年を記念した「幕末維新博覧会」が本年1月14日まで開かれています。合わせて書籍も刊行されておりますので、動乱の幕末をちょっと違う視点から覗いてみるのはいかがでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上です。

 この鍋島直正を主人公に大河ドラマが作られても面白そうですね。これだけの功績を残しながらなぜ今まであまり注目されてこなかったのか不思議です。私が知らなかっただけかもしれませんが、佐賀県を見る目がちょっと変わりそうです。

 本年は、10月に消費税が10%に上がる予定になっています。米中の貿易戦争も今後どうなるのか先行きが不透明なままです。経済だけでなく隣国関係、そして自然災害においても何かと不安に思うことの多い今年ですが、何とか明るい希望を持って元気溌剌と生きていきたいですね。心配してもキリがない、何とかなるさの精神で行きましょう。

寒さもこれからが本番となります。風邪などひかれませぬよう栄養をたっぷり取っていただき、ふくよかにお過ごしください。それでは本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

                                                平成31年1月7日

木の家のこと、BinOのお家のこと、土地のこと。どんなことでもお気軽にご相談ください!

木の家のこと、Binoのお家のこと、土地のことどんなことでもお気軽にご相談ください! 本社 0120-480-137 名古屋営業所 052-831-6967

メールでのお問い合わせはこちら

お問い合わせ・資料請求