
2017/07/05
皆さん、こんにちは。
たいへん暑くなりました。今はまだ梅雨の真っ最中なのですが、いままではまだあまり雨が多く降っていません。
なんでも、梅雨前線がまだ南の太平洋から北上せず、本格的な梅雨状態となっていないそうです。このニュースレターが皆さんに届く頃には、梅雨末期の集中豪雨になっているかもしれませんね。災害になるような局地的豪雨は御免こうむりたいですが・・・。
最近はこのところ、年金問題で日本中がてんやわんやの大騒ぎとなっています。
実際のところ、国の管轄している制度ということで間違いなど有り得ないと、老後に備えて誰も忠実に真面目に納めていた年金が、でたらめずさんな管理だったわけで、まったく頭にくるやら、あきれるやらです。
ちょっと前には、みんなでせっせと納めた年金を湯水のように使って、採算の取れないグリーンピア施設などの無駄施設をいっぱいつくり、結局二束三文で売却し、で、何千億円かそれ以上の損失を出したばかりのはずです。
しかし、当の社会保険庁の官僚さんたちには何の責任もお咎めもなく、たくさんの退職金をもらって順次退職し、次の天下り先へ再就職。こんなことでいいのかと思いますが、 民間では考えられないことですね。
ボヤイテみても腹が立つばかりですが、どちらにしても、自分の年金はどうなっているのか一度調べてみる必要はあるようです。
もうすぐ大相撲の名古屋場所が始まりますね。白鵬が念願の横綱になり、久し振りに東西二横綱が揃います。日本人横綱がいないのがちょっぴり淋しいですが、日本人も元々モンゴル人だったかもしれないし、まあなんとも仕方ないですね。
今回は、そんな白鵬にまつわるコラムをご紹介したいと思います。
元横綱大鵬には滝見山という恩人がいた。猛烈なしごきは尋常でなかった。鬼軍曹と憎んだが、「鬼になって稽古をつけてくれたから横綱になれた」。新横綱白鵬を一から鍛え上げた熊ヶ谷(くまがたに)親方(元幕内竹葉山)もその鬼の一人だろう。
「日本にきたころあんなに小さかったのに」と苦労をともにしてきたまな弟子の晴れ姿に涙をにじませる。七年前に入門した時は宮城野部屋の師匠として迎えたが、途中で部屋付きの親方となる異例の事態。横綱審議委員会で内館牧子委員が、「白鵬の師匠はどっちですか」と質問したことでも複雑な状況が分かる。
北の湖理事長は、師匠でなく「熊ヶ谷がこれからも指導する」と答えた。横綱伝達式という晴れ舞台で使者を迎える席にいてもおかしくないが、「横綱をつくっただけで幸せですよ」と育ての親は苦労人らしく淡々と話した。限界の稽古の中で優しさと寛容を知る。相撲道とは、そんな人間の柔軟な心を養うらしい。
大横綱へ越えるべき試練はいくらでもある。妥協のない熊ヶ谷親方と二人三脚で歩める白鵬は幸せ者だ。「精神一到」を貫くと口上で覚悟を示した。最近はあまり聞かなくなったが、日本に今これほど必要な言葉はないのではないか。眼前にある五千万件の消えた年金の調査も、何事か成らざらん、だ。
以上です。稀勢の里、栃煌山などの日本人力士の若手ホープに期待しながら、朝青龍と白鵬の優勝争いなど、今度の大相撲夏場所を楽しみにしたいと思います。これから一段と暑さが増してまいりますが、どうかお体に気をつけていただきながら、汗を拭きふき健康で夏を乗り切ってまいりましょう。
