
2017/07/05
皆さん、こんにちは。
現在、まだ梅雨はまだ明けてはおりませんが、もうそろそろでしょうか。前半は、梅雨入りしてもあまり雨が降らず仕事には有難かったのですが、最近はやはり雨模様ばかりで、やっぱり梅雨に違いないと認識いたしました。
此処のところ、ガソリンの値上がりから始まって食料品から何から値上げのオンパレードの様相です。相変わらず偽装事件は尽きませんし、びっくりというか信じられないような、通り魔殺人事件もあり、地球温暖化問題やら、北朝鮮の拉致問題・核問題、等々、暗いというか、深刻な問題ばかりで、気が滅入ってしまいますね。もうすぐ北京オリンピックですが、中国の開催ということで、チベット問題なども起こりましたし、無事に成功裡に終わるかどうか、楽しみ半分、不安半分の気持ちです。
何か、明るいニュースがあまりにも少ないような気がしますが、ひどいニュースが多すぎて、いいニュースが記憶に残らなくなっているのかもしれません。どこの国でも同じような感じらしく、ヨーロッパのどこかの国で、一日のニュースを悪いニュースと同じだけ、いいニュースを流すようにと法律で決めたそうです。法で規制しなければならないほどバランスが崩れ、偏ってきているのかもしれません。何となく少しずつ、人類破滅の方向へ向かっているような感じさえします。。しかし、世界は広いですね。同じ地球の上でも、国民のほとんどが幸せと感じている国があるのです。物質的な豊かさではなく、心の豊かさゆえのことですね。今年の春ごろに載っていたコラムをご紹介したいと思います。
国の発展のためには輸出できるものを生産する必要がある。織物や農産物、鉱産物・・・。
会議で次々に意見が出ると、一人の官僚が「ありあまっており、質も悪くないものがある」と口を開いた。何と時間のことだった。
実話か作り話か分からないが、ヒマラヤ南麓の小国ブータンで語られている。時間に余裕があるのは確かだろう。『ブータンに魅せられて』(今枝由郎著)には《毎日が半日勤務で、午後はいつも休日》《時間に追われるようにしている人は皆無》とある。
ブータンといえばGNH(国民総幸福)を国の指針にしていることで知られている。人間は物質的な豊かさだけでは幸福になれない。だから経済的発展のために心の豊かさを犠牲にしてはいけないという考え方である。
一九七〇年代に国の開発計画をつくるため、欧米の先進国を研究した。貧富の格差や環境破壊、伝統文化の喪失が進んでいると見えたので、同じ道を歩むまいと決意したのだという。
三年前の人口調査の際に行なった「今、幸せですか」の質問に対して「非常に幸せ」「幸せ」と回答した人が、合計で九七%にもなる。今や幸福大国である。
時間に余裕があることも、幸福と関連があるのかもしれない。ブータン時間とはいかないが、大型連休中は普段、時間に追われている人にも似たような時間が流れていよう。聞いてみたい。今、幸せですか。
以上です。今の日本で「幸せ」と感じている人はどのくらいでしょうか。物質的に豊かになっても、かえってそのための弊害のほうが多くなってきているような気さえします。一度ブータンに行って、のんびりしてみたいですね。仕事が気になってすぐに戻りたくなるのがおちでしょうか。
これから本格的に暑くなります。やはり何といっても、幸せには健康が第一です。体に気をつけ、少しでもいい世の中になりますよう、お互いあせらず頑張ってまいりましょう。
