
2017/05/19
第六年二組 鈴木 一朗
ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校と 全国大会に出て、活躍しなければなりません。活躍できるようになるには、練習が 必要です。
ぼくは三歳の時から練習を始めています。
三歳から七歳では、半年くらいやっていましたが、三年生の時から今までは、三六五日中、三六〇日は、はげしい練習をやっています。
だから、一週間中、友達と遊べる時間は、五〜六時間の間です。
そんなに練習をやっているんだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。
そして、中学、高校でも活躍して高校を卒業してからプロに入団するつもりです。
そしてその球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズが夢です。ドラフト入団でけいやく金は一億円以上が目標です。ぼくがじしんがあるのは、投手と打げきです。
去年の夏 ぼくたちは、全国大会へ行きました。
そしてほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバー1選手とかくしんできるほどです。打げきでは、県大会四試合のうちに、ホームランを三本打ちました。そして、全体を通した打りつは、五割八分三りんでした。
このように、自分でもなっとくのいくせいせきでした。
そして、ぼくたちは、 一年間負け知らずで野球ができました。
だから、このちょうしでこれからもがんばります。
そして、ぼくが一流の選手になって試合に出れるようになったら、お世話になった人に招待券を配って、おうえんしてもらうのも夢の一つです。
とにかく一番大きな夢はプロ野球選手になることです。
(中部経済新聞 平成13年6月18日掲載)
皆さん、こんにちは。いつもありがとうございます。
今日はまず、この「夢」という作文を読んでみてください。
ご存知、今注目の日本人大リーガー、シアトルマリナーズのイチロー選手が、小学校六年生のときに書いた作文です。いかがでしょうか。
本当に小学校六年生でこれだけのことが明確に書けるのかと、驚いてしまいましたが、もっと驚くのは、その後、その夢の通り、いやそれ以上になっていることです。
この作文の中の大いなる自信も、人にまねのできない不断の努力の裏付けがあってのことです。
この作文には、「大きな夢」と「強い意志」があります。そして、そのための、具体的な目標と計画と行動があります。
現在大活躍中のイチロー選手を見ていると、あらためて「目標」というものの大切さを教えられます。
そして、それを達成するための不断の努力と強い意志も。ちょっとお手本というには偉大すぎますが、まずは、とにかく「がんばれ!、イチロー」
