
2023/02/20
2022年、令和4年もあっという間に終わってしまいましたね。コロナ感染やロシアのウクライナ侵攻、そして物価の急上昇といった暗い話題ばかりの一年だったような気がします。安倍元首相が銃撃されて亡くなったのも今年の夏のことでした。コロナ禍は徐々に収束に向かいつつあるようですが、経済は観光・旅行業を中心に大打撃を受けてしまい、なかなかコロナ前のようになるのは大変のようです。ロシアとウクライナの戦争はまだしばらく続きそうですし・・・。どうも2023年も、明るい話題というか見通しが立ちにくい感じですね。日本も、すぐ近くに北朝鮮や中国がいて、近い将来に危険が差し迫っているような感じがします。北にはロシアもいますし。
全然知りませんでしたが、日本の国際通信はほとんど海底ケーブルで繋がっているそうです。今回は、知ると大変心配になる日本の課題についてのコラムをご紹介したいと思います。
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現在、日本の国際通信の99%は海底ケーブルを使って行われており、通信衛星による国際通信は1%もないのが現状です。もし、この海底ケーブルが切断されれば、日本の通信に甚大な影響が出るのは必至です。ユーチューブの配信、ツイッターやインスタグラム、さらには現在、ロシアの経済制裁で話題になっているSWIFTのネットワークも海底ケーブルを使って行われているのです。
世界中を震撼させているロシアのウクライナ侵攻ですが、その後は、中国の台湾侵攻がうわさされており、2024年の台湾総選挙で蔡英文か台湾独立派の人物が優位に立った時点で、中国が台湾に侵攻するのではとの見方もあるようです。
もし、そのような事態になれば、中国側は航空面と海上面を優位にするために、情報封鎖を仕掛けてくる可能性が高く、その時にアメリカの同盟国である日本の海底ケーブルが真っ先に標的にされると考えられます。
海底ケーブルは沿岸部で直径約6センチ、沖合や深海部では約2センチ程度ですので、イカリによる切断や、水中ドローンによる爆発で簡単に切断できるのです。ですので、有効な防護策がないのが実情なのです。また、日本の海底ケーブルの防護は民間の通信会社に任せられており、日本政府は海底ケーブルが切断された場合のシミュレーションをこれまで全くと言っていいほどしてきませんでした。
海底ケーブルが切断された場合、その修復には数週間から数か月かかるとみられ、複数個所が切断された場合は、半年以上にも及ぶことが予想されるそうです。日本の海底ケーブルの脆弱性は、政治家からも懸念の声が上がっており、自民党の「新国際秩序創造戦略本部」は2021年に示した重要産業分野の改革案の中でネットワーク強靭化の一環として国際海底ケーブル網の経済安全保障上の懸念の発生を把握・共有する体制の構築の必要性を指摘しています。
もし海底ケーブルが切断されれば、中国は富士山の噴火や、水源地の毒物汚染など社会を混乱させるフェイクニュースを作り出すことも考えられるため、情報をコントロールされてしまうのです。全ての人やモノがつながる便利な時代ですが、それは同時に国家を揺るがす大きな脅威にも繋がっていることを十分に考えなければならないのかもしれません。
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以上です。
ちょっと心配な話です。中国は、日本の水源地の山を買いあさっているというような話も聞いていますし・・・。中国やロシアは、充分広大な国土を持っているのに、まだどうして小さな国の領土を奪い広げようとするのか、理解に苦しみます。独裁者一人の欲によって国家や国際社会が振り回され、結局双方の国民が被害を被るというのは最も馬鹿げた話で最悪のシナリオですね。
それでは、2023年以降が日本のみならず世界中少しでも平和でありますように祈りつつ新年をお迎えしたいと思います。
