
2024/09/27
やっと秋らしくなってきましたが、今年の夏は格別に暑かったですね。8月はずっと35度くらいの気温が続きました。かといって、所によっては大雨が降りましたし、気候が徐々に極端になってきているような気がします。やっぱり地球温暖化の影響なんでしょうね。100年後、200年後がどうなっているのか、見れるものなら見てみたいものです。気候のことだけでなく、いろんな面でこの世界がどうなっているのか、どうなっていくのか誰もが見たいことと思います。
現在、日本の「100歳以上」の人口は9万人超だそうです。男性1万人、女性8万人で、日本が「100歳以上」の人口割合が世界で最も高いそうです。そんな長寿国日本ですが、健康で長生きでなければ意味がないですね。そんな長寿についてのコラムがありましたのでご紹介します。
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皆さま、ブルーゾーンという言葉をご存じでしょうか。ブルーゾーンとは、世界5大長寿地域のことで、イタリアの疫学者で医師のジャンニ・ペスがイタリアのサルディーニャ島を指して作った言葉が初出です。現在、日本の沖縄、米国カリフォルニア州のロマ・リンダ、コスタリカのニコヤとギリシャのイカリア島を加えて5地域をブルーゾーンと発表しました。2008年『The Blue Zones〜世界の百歳人(センテナリアン)に学ぶ長寿の9つのルール〜』(ダン・ビュイトナー著)が全米ビジネス書でベストセラーとなり、ブルーゾーンは世界中に知られるようになりました。
同著でまとめられた健康、長寿の秘訣について、日本の沖縄を含む世界5大長寿地域に学ぶ長寿の9つのルールは以下の通りです。
ルール1 適度な運動を続ける。 ルール6 人生をスローダウンする。
ルール2 腹八分で摂取カロリーを抑える。 ルール7 信仰心を持つ。
ルール3 植物性食品を食べる。 ルール8 家族を最優先にする。
ルール4 適度に赤ワインを飲む。 ルール9 人とつながる。
ルール5 はっきりした目的意識を持つ。
このルールの中で意外なのは8と9ではないでしょうか。ブルーゾーンにみる長寿地域、長寿者の多くにはルール8の「家族を最優先にする」思想、その行動実践があり、地縁、血縁、地域との強固なつながりを有するのが特徴です。長寿国の沖縄には「ユイマール」という文化がありユイ(結い、協働)+マール(廻る、順番)の意で、順番に労力交換を行うもので、生活の諸側面、特に精神的支柱としては今でも沖縄全域に色濃く残る相互扶助の理念です。
また、ルール9において人とのつながりに関してですが、2011年の東日本大震災では、未曽有の災害に見舞われましたが、被害を最小限にとどめた地域はコミュニティ力が強かったとの報告があります。また、復興に向けては、県内県外海外へと多くのネットワークを有する企業がいち早く復興を果たしていったという事例があります。多様な人たちとの「つながり」は精神的にも身体的にも支えとなったと考えられますので、生きる希望にも「つながる」と考えられますので、長寿の秘訣になっているのかもしれません。
コロナ禍においては、人とのつながりを求めることは難しいことだったのかもしれませんが、精神的につながることは可能だと思います。人と人とのつながりが広がっていけば、世界的にも平和になり、長く健康でいられる時間が少しでも増えるのではないでしょうか。
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以上です。
100歳以上の人のことを、日本語では「百寿者」、英語で「センテナリアン」と呼ぶそうです。百寿者が一番多いのが沖縄県かと思いきや、統計での人口10万人当たりの百寿者の人数は、1位が島根県(約142人)、2位は高知県(約137人)、3位は島根県(約133人)、4位は鹿児島県(約125人)で、長寿のイメージが強い長野県は6位(約116人)、沖縄県は25位(約91人)だそうです。どうもやはり空気と水のきれいな田舎でのんびり暮らした方が長生きできそうな感じですね。若いうちは都会で必死に働き、老後は田舎に帰ったり移住したりしてゆったりと暮らす、そんな傾向があるでしょうか。そしてますます田舎は高齢者ばかりになっていくという感じです。私も、白川町という田舎でのんびりといきたいところですが、認知症にならないようボケと老化と戦いながら必死に生きています。あと20年何とか元気に生きられないかなあ・・・。百寿者はちょっと無理・・・。
それでは、赤ワインとビールと焼酎と日本酒を適度に飲んで、野菜を食べて家族仲良くゆったり元気に過ごしていきましょう。
